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05/04/2004

共通通貨

International Herald Tribuneの5月4日付の記事より。EUの新メンバーによる、共通通貨Euroへの加盟競争が月曜日に始まった。7月にはリトアニアとエストニアが加盟に向けた第一歩を踏み出すという。

旧ソビエト連邦の諸国は共通通貨制度への加入を強く希望している一方、旧来の共通通貨利用国首脳や中央銀行首脳は新メンバーのEuro加入は急ぐべきではない、としている。

新たにEuro圏内入ろうとする国は、経済的な基準を満たし、さらに2年間にわたってEuroとの安定した比率を維持しないといけない。

若くてダイナミックな新興資本主義国と、旧来のヨーロッパ諸国が本当に通貨を共有すべきかどうかという問題は、Bank of Americaのヨーロッパ主任エコノミスト、Holger Schmiedingの見るところ、「新しい国の経済がどれだけ小さくて、解放的かに依っている」と考える。リトアニアやエストニアにはそれほど問題がないだろうが、ハンガリーやチェコのような大きな国は「もう少し準備が必要」であろう。

Euro圏内に入ることは、独立した経済政策を遂行する強力なツールである肯定歩合の策定などを権限として持たなくなることであるが、ヨーロッパ中央銀行の理事会ではドイツなどの経済的な大国と同等の権限を持つ(各国一票ずつ)ことになるので、経済政策の面では経済力に比較して大きな影響力を持つことができるようになる。

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