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05/04/2004

ポジティブさ

今日もうまくいかない一日として数えられるだろうな、と思う。本もまともに読めない、頭もまともに動いていない、そんな人間を学生とは呼ばないだろうから。今のわたしは一本のフイゴつきパイプに過ぎない。フイゴは空吹かしを繰り返して、パイプは上から下へ物体を流す。ちなみに、まだ鞭毛などの運動機関は発達しているものの、十分な活用はなされていない(一応散歩に出たが、出た途端に雨が降って、大半は本屋で立ち読みである)。

人間が人間らしくある、ということがどういうことであるかについては、きっと色々な意見があるはずだが、少なくとも今のようなわたしの状況を「人間らしい」とは言わないだろう。猿を馬鹿にするわけではないが、動物園にいる彼らの方がわたしよりもきちんとした活動をしているこの現状で、とても自分を「人間です」などと思いたくない。

そろそろポジティブなんて諦めてしまった方がずっと良いんじゃないか、と。ポジティブサが自分を含めたあらゆる人の赦しを得たことの読みかえ(明るい新未来へ!)になってしまうだけなのではないか、と。

今日は初鰹。生姜醤油が舌に美しい。質に入れるひともいないので、わたしの代わりに買ってきてくれては、食べさせてくれる家族のいることに感謝するしかない。一方でそろそろ独立していかなくてはいけない、という気持ちもあって、焦りを生んでいる。家族との関係性が悪化していくことだけは避けなくてはいけない。

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