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05/02/2004

生ゴミ発電

朝日新聞の5月1日付の記事より。来年の秋、東京の太田区に国内最大級の、食品廃棄物を利用した発電施設が稼働する。食品リサイクル法は2006年までに廃棄物を20%減らすか、リサイクルすることを義務づけている。この施設は外食産業の廃棄物の受け皿として機能することを目指している。

太田区の城南島に建設が進められているこの発電所は、売れ残りの弁当や残飯から特殊な細菌でメタンガスを発生させ、それを燃料に稼働する。一日110トンの生ゴミを処理し、2万4千キロワット時の発電能力を持つ。発電した電力の三分の二を東京電力に販売するという。


生ゴミを処理してメタンガスを出す、つまり腐らせる、ことでエネルギーに変えるというのがどれだけ効率的なのか良くわからないが、少なくとも良く燃えそうではある。

こういう取り組みは大事だと思うが、あくまで次善の策であるということにあまり言及されないのが、最近、少し違和感がある。そもそも、ゴミにならないように生産するのが正常な反応である。一番単純な無駄の減少化なはずである。

リサイクルより、再利用、そしてそもそも無駄なものは作らない買わない。リサイクルすれば「環境にやさしい」のではなく(それがいかなる意味であれ)、必要以上に作らせないのがやさしいのだ。

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