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06/22/2004

寿命

携帯電話の液晶画面のバックライトがとうとう恒常的に故障するようになってしまった。初めて真っ暗な画面に出会ってからほぼ一年。旅行先で途方に暮れて、当時憧れのひとに助けてもらったのも随分前のことのように感じられる。その後、暫く放って置いたらまた復旧したのだけれども、ついには暗がりにかすかに文字が見えるようになってしまった。

わたしは常日頃、「この携帯が壊れたら解約」と言い続けている。携帯電話が今のところわたしの社会生活にそれほど重要な役割を果たしていないからである。それに、寂しがりで、孤独を恐れるあまりに携帯電話に支配されているくせに、根性なしで、妙にカッコつけるから結局色んな人を傷つけてしまうのだ。「携帯電話リテラシー」なるものがあるとしたら、わたしには全く身に付いていないに違いない、と信じられる。

それでも、友人の一人は「買い換えろ」と言ってくれる。彼は常にわたしにも(勿論他の人にも)優しいのでそう言ってくれるわけだが、何だか凄く嬉しかったりもする。もう少し、真面目に考えてみようかしらん。まだ、完全に暗くなるまで時間はある…。

わたしの携帯の情報を持っている人へ。というわけで突然連絡がつかなくなるかもしれないです。

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