« 晴れ | Start | 少しは役に立つ? »

06/26/2004

「優しい子」

朝日新聞の6月25日付の記事より。24日にバンダイによる子どもに関するアンケートの結果が発表された。親が子どもを褒められて嬉しい言葉として、「優しい」という回答が「かわいい」に迫る勢いで増加している。


同社は「最近は低年齢の子どもによる事件が多い。外見だけでなく内面や性格を大切に考える保護者の思いを反映している」と分析している。

優しい子どもってどんな子どもなのだろうか。優しくない(と少なくとも親にも評価され続けている)自分の子ども時代を振り返っても良くわからない。お年寄りが来たら席を譲のは優しさではなくて、倫理的な義務感だし(最初はもちろん親に「譲ものだ」と言われたから)、友人に親切にするのはそうすることによってわたしに対する好意を創出できるからだ(嫌われたくないじゃないか)。つくづく優しくない子どもだったんだなあ、と思う。わたしが「優しい人だなあ」と心から得心したのは大学に入って出会った一人の友人の言動をみていて、であった。確かに、彼みたいな人間であると評価されたなら、わたしも嬉しくなることだろうな、と思うのだが、彼は子どもではないし、彼の優しさは「大人」の優しさのような気がするのだよな。

子どもが優しかったりするものなのかしらん??

|

« 晴れ | Start | 少しは役に立つ? »

Kommentare

Kommentar schreiben



(Wird nicht angezeigt.)




TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30752/843706

Folgende Weblogs beziehen sich auf 「優しい子」:

« 晴れ | Start | 少しは役に立つ? »