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07/24/2004

大学全入時代

朝日新聞の7月24日付の記事より。文部科学省は大学の定員と大学志願者の数が釣り合い、大学を選ばなければ生徒が大学に必ず入れる、大学全入の状態に2007年には突入すると、試算している。この試算は23日に行なわれた、中央教育審議会大学分科会に示されたもの。

昨年度の志願者実績は85万4000人で、入学者数の実績はは71万8000人だった。これが2007年には69万9000人になるという。旧文部省が97年に提示したペースよりも二年ほど早いペースで進んでいることになる。


大学にいくということはこれからどういう位置付けになるのだろうか。少なくとも、十数年前まであった(らしい)「四大卒」というカテゴリーがなくなってしまったように、大学卒業ということがカテゴリーとしてなんの意味を持たなくなってしまう気がする。けれども、「大学で何をしてきたか」というようなことは、評価しにくいし、評価が面倒臭いので就職戦線で企業が勘案するという風には思えない。結局、大学に籍があることよりも、その期間の間にインターンのような実線経験をどれだけ積んだか、みたいなことを見るのではないだろうか。そして、その方向に進むとすれば、大学での学業はどんどん潰れてしまうだろうな。

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