10/11/2004

黄砂の発生源

さきがけonTheWebの10月9日付の記事より。秋田市にある秋田県環境センターなどの共同研究によって、春先に日本海沿岸に飛来する黄砂の発生源の一つが中国北西部のタクラマカン砂漠であることが判った。黄砂の発生源が科学的な分析で明らかになったのは初めて。

発生源の特定によって、飛来経路が明らかになり、黄砂に窒素酸化物や二酸化硫黄などの物質が吸着する仕組みが明らかになることが期待されるという。

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逆手に取ったつもり

ANNニュースの10月9日付の記事(その他、朝日新聞などでも既報)より。神奈川県警は全国的に拡がっている「オレオレ詐欺」を食い止めるべく、新たな作戦を開始した。これは電話帳から無作為に選んだ電話番号に警察官が電話をかけ、「オレオレ詐欺」に対する注意を促すというもの。10月12日から一ヶ月間、10人の警察官がこの方法での広報にあたるという。ただし、実際の「オレオレ詐欺」と間違われないように警察官であることを名乗ってから、広報活動をする。



手口に警察官役の人間が出てくると言われるこの詐欺の手法を逆手にとったつもりかもしれないが、これが報道されたことによって実際にはかなり混乱を来すのではないか、と想像される。しかも、効果のほどは未知数。どうなることやら。

正直、新しい迷惑電話が一種類増えたのではないか、という気も…。

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10/03/2004

京都議定書発効へ

朝日新聞の9月30日付の記事より。1997年に京都で開かれた気候変動枠組み条約第三回締約国会議で採択された京都議定書が、2005年にも発効する見通しになった。ロシア政府が30日の閣議で京都議定書の批准の方針を決定し、数カ月以内に議会を通過する見通しになったため。

議定書の発効のためには55カ国以上が批准し、批准先進国の90年時点での排出量が先進国の55%を越えなくてはならない。最大排出国のアメリカが2001年に脱退したため、排出量17%のロシアの批准がなければ発効しないことになっていた。日本、EU、カナダなど125カ国すでに批准している。

参考:

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08/24/2004

五輪環境問題

朝日新聞の8月11日付の記事より。アテネオリンピック組織委員会は環境問題で多くの批判に晒されている。世界自然保護基金(WWF)は7月に発表した報告書(Word Document)では、「アテネ五輪には環境金メダルはない」と厳しく批判されている。またグリーンピースや国連環境計画も「97年の招致の際の公約が果たされていない」と指摘する。

オリンピックの環境問題は90年代に大きくクローズアップされ、IOCも環境委員会を設立するなど対策をしてきた。前回のシドニー大会では廃棄物処理場跡地に会場を作るなどして大きく評価されたが、アテネはそれと対照的な結果になった。


確かにカヌーの池などは「ダム湖かいね」と思えてしまう映像だったが、批判されているのね。

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青山ブックセンター営業再開

朝日新聞の8月24日付の記事より。経営再建中の書店、青山ブックセンターが9月29日から営業を再開することになった。営業を再開するのは同書店の青山本店と六本木店。また、広尾店は再建を支援する洋販の子会社である流水書房の広尾店として営業を再開する。

営業再開に先立って六本木店で8月30日から9月11日まで「青山ブックセンター営業再開支援フェア」と銘打って、洋書を中心に販売する。


8月2日に支援が決って、すぐ再開への道筋がつく。恵まれた店だな、と思う。変わった後がどうなるか、楽しみ。冬学期が始まったら、見に行ってみようかな。

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08/13/2004

セルビアモンテネグロ新国歌

朝日新聞の8月12日付の記事より。アテネオリンピックに向けて制定を急いでいたセルビアモンテネグロの新国歌がオリンピックに間に合わないことになった。議会内の調整がつかなかったため。新国歌案は第二次世界対戦前のセルビア国歌と先頃制定されたばかりのモンテネグロ国歌をツギハギしたものだったため、国内から反発の声が相次ぎ、議会では投票にも至らなかった。オリンピックでは、旧ユーゴスラビア国歌が代わりに演奏されることになるが、社会主義時代やミロシェビッチ大統領の独裁時代に使われていたため、国民には不人気で、国際試合でブーイングが起こったこともあるという。


ちなみに、ユーゴスラビア国歌はこんな感じ。

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年金回収・ドイツの場合

朝日新聞の8月12日付の特集記事より。国民と事業主が負担して社会保証制度を作っているドイツでは、近年、ヤミで労働者を雇ったり、負担の軽いパート労働者を装う事業者が増えている。ドイツ政府の関税局(Zoll)は92年から対策チームを発足させ、今年1月には労働局と統合した5000人体制でこういった保険料逃れを取り締まる体制を敷いている。


パート職員の切替えなどは日本でも起こっていることだけれど、ここまでの取立を実際に行なえるかどうかは、結局社会の年金や社会保証に関する感覚によるところが大きいだけに、簡単には比べられない。しかし、社会保証制度を維持するためには個人からの取り立てだけではなく、こういった事業者への対策も欠かせないのだろう。

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08/08/2004

五輪会場の電灯

朝日新聞の8月8日付の記事より。開幕まであと一週間を切ったオリンピックの会場の街灯に松下電器産業の「ハイブリッドタワー 風かもめ」が採用された。この電灯は太陽光発電と、風力発電とを組み合わせたもので、配線の必要がない。渦巻部分の風力発電装置のデザインと、配線のいらない設置の手軽さが採用の決め手になったという。150本が採用され、14本が野球とソフトボールが行なわれる球場の外に設置された。海岸沿いのため常時7-8mの風が吹いているという。


上の太陽光のパネルがややでかいきらいもあるが、実物をみていないのでなんとも言えない。それにしても、工事が遅れているので配線が必要ないのが、高ポイントだったというのは笑うに笑えない。環境にやさしいというのは、せっぱつまった主催者にも優しいことでもあるんだな。

ちなみに、防犯カメラが埋め込める仕組みになっているようだが、そのデータは配線なしでも使えるのだろうか?

会場の写真。朝日comより(会場の様子[asahi.com])

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08/05/2004

アンリ・カルティエ-ブレッソン亡くなる

共同通信の報じる[goo.ne.jp]ところによると、フランス南部で2日、写真家のアンリ・カルティエ-ブレッソン氏が死去した。95歳。


友人がかなり敬愛する写真家で、ふとした表紙に絵はがきを貰って以来、記憶に残っている名前である。きらさんの日記に書いてあったので、急いでニュースを探してみた。

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Puttyにセキュリティホール

slashdot.jpの記事によると、SSHクライアントのPuttyがバージョンアップされている。重大なセキュリティホールの修正も含むという。

うちの大学のサーバに外から入る時のお勧めソフトだったので、使っている。どれ、バージョンアップしてみようかの。

ちなみに、ISO 2022 による日本語入力・表示を可能にするパッチもバージョンアップ済み。

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