11/21/2004

「出産後も仕事を」と過半数の人が考えている

朝日新聞の世論調査によると、女性が出産後も仕事をやめるべきではない、と考える人が50%を越えているという。また一旦仕事をやめたとしても、また仕事に復帰するべきであると考える人も40%ほどいる。その一方で、男性が育児のために休むことを難しい、と考えている人は80%ほどおり、育児と仕事の両方を女性に迫る内容になっている。

 (1)女性も外で働くべきか…

 A.そう思う      77

 B.そうは思わない 16

 (2)育児のために夫は仕事を…

          (1)のA   (1)のB

 休むべきだ    27      13

 そうは思わない  66      84

 (数字は%。「その他・答えない」は省略)


これって恐ろしくワガママな結果じゃないか、と最初見た時思いました。が、女性も最初から諦めているとのこと。これでは出生率もあがらんわな。そして、男のわたしが見てもそう思うんだから、女性にしてみりゃ阿呆らしくて笑う気にもなるまいて。

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06/26/2004

「優しい子」

朝日新聞の6月25日付の記事より。24日にバンダイによる子どもに関するアンケートの結果が発表された。親が子どもを褒められて嬉しい言葉として、「優しい」という回答が「かわいい」に迫る勢いで増加している。


同社は「最近は低年齢の子どもによる事件が多い。外見だけでなく内面や性格を大切に考える保護者の思いを反映している」と分析している。

優しい子どもってどんな子どもなのだろうか。優しくない(と少なくとも親にも評価され続けている)自分の子ども時代を振り返っても良くわからない。お年寄りが来たら席を譲のは優しさではなくて、倫理的な義務感だし(最初はもちろん親に「譲ものだ」と言われたから)、友人に親切にするのはそうすることによってわたしに対する好意を創出できるからだ(嫌われたくないじゃないか)。つくづく優しくない子どもだったんだなあ、と思う。わたしが「優しい人だなあ」と心から得心したのは大学に入って出会った一人の友人の言動をみていて、であった。確かに、彼みたいな人間であると評価されたなら、わたしも嬉しくなることだろうな、と思うのだが、彼は子どもではないし、彼の優しさは「大人」の優しさのような気がするのだよな。

子どもが優しかったりするものなのかしらん??

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